2011年07月

2011年07月30日

消えたパジャマ

子どもの頃はパジャマを着てたのですが、
大きくなるにつれてどうでもいい感じになってしまうものです。
長Tシャツとスゥエットなんて組み合わせでもOKって感じです。

そんなパジャマにも由来があるんです。
パジャマの語源は、ヒンディー語のパージャーマー(paayjaamaa)。
でもでも、パージャーマーは民族服のズボンのみを指すそうなんです。
(上衣はクルター:kurtaa)。
その語源はさらに遡り、脚用の衣服を意味するペルシア語の
ペイジャマ(Payjama)から来ているのだそうですよ。


日本人は昔から着物で暮らしていたので、
パジャマで現在の眠るスタイルになったのはほんの数十年前から。
昔のヨーロッパでは何も着ずに裸で眠るのが普通で、
眠るときに衣服を着るようになったのは16世紀頃からだそうです。
そしてパジャマで現在の眠るスタイルになったのは19世紀頃のことです。
男性用のパジャマが先に登場し、40年遅れて女性用のパジャマが登場しました。

そんなパジャマ。大学のとき無性に欲しくなって買いあさったことがありました。
Tシャツなんかよりずっと涼しくて、夏場はとてもいいんですよね。
何故パジャマにはしってしまったのか・・・よく覚えてないけれど、

とにかく欲しかったんです。

何着も買ったパジャマだったけど、今残ってるものはなくて・・・
どこにしまっちゃったんだろう?捨てた??まさかねぇ・・・
でもどこを探してもも出てきません・・・消えちゃったwww

ホントどこ行っちゃったんだろう??考えれば考えるほど不思議です。





tsu_tsu_kitoto at 15:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Wonders 

2011年07月20日

新しい冷蔵庫

冷蔵庫が壊れてしまったと言い、自分の冷蔵庫にあったものを
家の冷蔵庫に入れに来たドテカボ。
ドテカボの家のものなんか入れたくないですよね・・・
丁寧に断ったつもりもドテカボには通じず、勝手に入れちゃいました。
そして家で2時間ほどお茶を飲みながらああでもないこうでもないと
話して帰って行きました。
母のすごいところは、毎日こられたらたまんないから明日冷蔵庫を
一緒に買いに行くという約束を取り付けたところ。すごいよね。
毎日冷蔵庫の中見られたくないですもんね。

で、次の日。約束通り冷蔵庫を買いに行った母とドテカボ。
ドテカボは一人暮らしにもかかわらず、3段の大きい冷蔵庫を購入。

ドテカボの購入した冷蔵庫は深緑色の冷蔵庫でした。
ドテカボにはお似合いです。
しかもその冷蔵庫、しゃべるんです。
ドアが開けっ放しだと「ドアが開いています」なんて言ってくれちゃうらしい。
それにいちいち文句を言うドテカボ。
しゃべる冷蔵庫の文句を言われても母も困っちゃいますよね。

で、1週間くらいしたときドテカボが「冷蔵庫が変だから見に来てくれ。」
と言ってきました。買ったばかりで故障???

母がおそるおそる見に行くと、冷蔵庫が
「温度が上昇中です」とずっとしゃべっていたそうです。
中を開けると・・・
でかい冷蔵庫の中はものでいっぱい。しかも鍋がそのまま入っていたり、
食べかけのおかずやらごはんやらそのまま入っていたそうです。
暖かいものを冷まさずにいれたら壊れちゃいますよね・・・
それなのにドテカボったら・・・

冷蔵庫が悪いとたたいたりけったりしてやつあたりするドテカボ・・・

ドテカボの冷蔵庫を見た母がドテカボに説明したあと慌てて帰ってきて、
家の冷蔵庫を明けて呆然としてました。
なんどろうと見に行くと、タッパーの中にはドテカボの食べ残しのものが・・・
紙袋にまとめてドテカボの家に置きに行った後、
冷蔵庫をきれいに掃除する母でした。





2011年07月10日

やっちゃったwwwww

料理をしていたとき・・・

コンロに火をつけて、反対にある電子レンジを使っていたとき・・・
後ろの方でオレンジ色に燃えてる火が見え、
コンロの火が強すぎたかなぁと思って振り返って
コンロの火を細めました。
すると今度は電子レンジの方がオレンジ色に・・・
あれ~と思ってよく見ると、
なんと着ているカーディガンの背中から火が出ていました。
服に引火!!
やばい、やばい・・・
慌ててカーディガンを脱ぎ、台所の洗い場へ放り投げ水で消しました。
カーディガンをヒラヒラさせていたわけでもないし、
火に近づきすぎたわけでもないのに・・・

とにかく家に火がつかなくてよかった、やけどしなくてよかったと
思った体験でした。

気がつかなければ、かちかち山どころか大火事になるところでした。
火は怖いですね。



tsu_tsu_kitoto at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)happening 

2011年07月01日

牛のぬいぐるみ

電話がきました。
「牛のぬいぐるみある?」

ん???牛~??誰だってそう思いますよね。
そんなもの当然ありません。
ないって言ったものの、なんとかならないかと
くいさがってくる先輩。
いったい牛のぬいぐるみなんかどうするのか・・・
聞いてみたけど手に入ったら教えるとそれだけ。

友達に聞いても、牛のぬいぐるみなんか持っている
はずはなく、どうするのか逆に聞かれてしまいました。

それから1週間後、牛情報が入りました。
牧場の売店に売っているとのこと。
すぐに先輩に連絡したら、次の日に一緒に牧場まで
行く羽目になってしまいました。

牧場には牛に羊に馬のぬいぐるみがたくさんありました。
先輩は一番大きい牛のぬいぐるみを2つ買っていました。
そして先輩のアパートへ。いったいどうするのか・・・

先輩は買ってきた牛をアパートの玄関にレイアウト。
ただでさえ狭いアパートの玄関が牛に占領されちゃいました。
しばらくすると玄関チャイムが鳴りました。
そこには大家さんらしき人が立っていました。
牛のぬいぐるみを見るとすごく怖がっていました。
大家さんは用件だけ告げるとさっさと帰ってしまったようです。

なんでも牛が大嫌いな人らしくて、先輩の家にやってきては
愚痴タラタラ世間話てんこ盛りで、猫を飼っているのがばれないかと
冷や冷やしてたそうなんです。で、考えたのが牛・・・

先輩らしいやと思った出来事でした。



tsu_tsu_kitoto at 22:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)The naughty 先輩