近所のお店

2015年10月20日

店の店員の一言

「今日もチェックですね。」
そんな一言が気になり1ヶ月。
「こんにちは、今日もチェックなんですね。」
 
そう、服の柄のことを言っているらしいのです。
気が付けばほとんどチェック柄しか持っていない・・・

気にもせずに購入した服がみんなチェックだったとは
このときほど驚いたことがありませんでした。

堂々としていればいい話ですが、なんかそんな一言を
言われるのも嫌だったので、その店には顔を出さなく
なりました。店員さんは話すきっかけだったのでしょうけど、
やぱっりちょっと嫌でした。

tsu_tsu_kitoto at 11:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年06月10日

卑怯なエン店

エン店でラムネが発売になりました。
ぼーぼちゃんには売ってないので、
子供たちはエン店でラムネの日々が
はじまりました。

ラムネと言えば、今や変なラムネが数多く存在します。
フルーツ味はもちろん、カレー味やわさび味、
お茶ラムネなんてのもありますよね・・・
いったいどんな味なのか。。。
怖くて試せません困った

で昔はあのビー玉ラムネ、しかもガラス製で
ビー玉は絶対取れない仕組みになってました。
ビー玉が欲しかったら、ガラス瓶を
割るしかないのです・・・

それを知らない子供たちは、ああすれば取れるとか
こうすればとれるとか必死になっていました。
なぜって、エン店がビー玉を散ることが
できたらお菓子を何でも一つあげると
言ったからです。
来る日も来る日もラムネとにらめっこ。
「とれた~」と持ってきた子もいましたが、
瓶がないとダメと言われてました・・・

1日3本飲んじゃう子もいましたからねぇ。
でもごくまれにビー玉なしのラムネがあったのです。
壊したビー玉と、はじめから入っていないラムネ瓶
を持って見事にお菓子ゲットした友達がいました。

そしたら何でも!と言ったくせに10円のガム1つしか
ダメと言われたそうです。卑怯なエン店・・・
その話を聞いてから、ラムネを買いに行かなくなりました。
当然ですよね・・・

そんなある日、ボー店でもラムネ発売!
ボー店のおばさんはくじを作ってくれて、
商品と交換してくれました。
みんなそれが目当てでボー店に行ったけど、
客をとられたと妬んだエン店は、
ボー店の商品は腐れてる(賞味期限切れの意味)
とうわさを流したのです。大人は信用する人もいたのですが、
子供はみんなボー店の味方。
みんなでエン店に行って、
店の前で「卑怯者!」と大声で言って
店からほうき振りかざしたエン店のおばさんが
追い回しに走る日々がしばらく続きました。
当時の大人は、どっちを信じたのでしょうね?




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2014年04月01日

お腹キュるる

いつもと違う理容店に行くのはとても勇気いることです。
意を決して店に入るのですが、予約がいっぱいで・・・と
言われてしまうことも。昔は予約しなくてもいつでも行けた
のに、最近は予約入れないとダメなところ増えましたよね。
意を決して入った理容店、その店長さんが髪を切ってくれて
ますが、午前中に行くと決まってお腹がキュるる〜って
鳴るんです。一応恥ずかしそうにしたり、ごめんなさいなんて
言うものの、キュるる〜がなかなか止まらないのです。
何か食べてきていいですよと言いますが、申し訳ないので
とそのまま作業続けてくれます。でも、キュるる〜がだんだん
大きくなり、グゥりゅりゅ〜って変わった瞬間、
もう我慢できないから食べてきていい?って言われました。
全然いいですよと言い、その間コーヒー飲んで待ってたのですが
なかなか帰ってきません。30分くらいたって続きをしてもらった
のですが、うがいも何もしてこなかったようで、
口の中の残さ物が服に落ちて来るのを偶然にも見てしまいました。
服に落ちたということは、あちこちとんでいる可能性が・・・・
もう帰りたくて帰りたくて、とにかく早く終わることを願っていました。
新しい店は何があるか分からないですね。 

tsu_tsu_kitoto at 20:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年03月01日

本屋の態度

歩いて行けるところに大きな本屋がなかったので、
母に車でよく連れていってもらいました。
その本屋のレジに居座るのはおばあさん。
へんくつばあさんなのです・・・
おつりのお金は決まってジャラジャラとレジの中から
一番汚いお金を探して渡すのです・・・

欲しい本の発売日、
いつものように母に本屋まで連れて行ってもらいました。
だけどどこにもない・・・
おそるおそるおばあさんに聞くと、

「そごにでったにっけ!!」(そこにある の意)

そして「目わーりゃんだろが~」(目が悪いんだろうか の意)

のおまけつき。

よく見るとその本は先月号で、表紙が切れてるから
売れない本でした。

母にそのこと話したら、今度は母が聞きに行ってくれました。

そしたら「これから出すところです、申し訳ありませんねぇ」

と、大人だとちゃんと対応するではないですか!!
豹変ぶりにびっくりです。

子供が大嫌いだったのでしょうねぇ
子供の間では評判わるかったですもん。

店の人はどう思っていたのかなぁ?




at 23:25|PermalinkComments(0)

2011年11月20日

びっくりな張り紙

小学校のころ、エン屋の店先に子どもの用の
ビニールプールが出され、その中にはたくさんの
緑亀が泳いでいました。
当時は今のようにペット屋さんがあちこちに
あるわけでもなく、お祭りなんかでよく見かける
程度でしたので、子どもたちはこぞって見に行っていました。

見てるだけで何も買わない子には
「アイスのひとつでもかわないくせに、亀だけみてるなんて!」
とえん屋のおばさんの嫌味が飛んできます。
それが嫌で見に行かない子どももいました。
その中の一人なのですが・・・

あるとき店の横にこんな張り紙が出ました。
「おいしい!緑亀のてんぷら、200円」
みんな目を疑いました。
亀ってなんか食べるものって感じしないですよね。
世界に目を向けると、亀料理はあるのですが、
どうも気が進まない。しかもあんなちいさな亀を唐揚??
ってことで子どもたちの間ではショックな張り紙の
うわさで持ちきりでした。

みんなえん屋の前を通るとき、「悪魔!」と
叫んで通るようになりました。
えん屋の人もおかしいなぁとおもったでしょうね。
張り紙が出てから2日、緑亀プールは撤去されました。
ついでに横に貼ってあった張り紙も。

でも3日目、緑亀はいないけど、またあの張り紙が・・・
あんなにいた緑亀、みんな唐揚になっちゃったんだ、
誰が買った?おいしかったのか?
でも亀がかわいそう・・・やっぱり悪魔だ!
と子どもたちは亀の味方。

事の重大さで親たちがえん屋に話しに行くと、
家の中にプールを置いていてそこに緑亀が
たくさんいたとのこと。
唐揚にされてなかったんだとほっとしました。

事の真相はこう。
えん屋と喧嘩したどてかぼが、
緑亀のプールを見つけて勝手に書いた張り紙を貼った。
それを子どもが見てうわさがうわさを呼び、大変なことに・・・

どてかぼを敵にまわすと本当に何されるかわからないので
恐ろしい・・・
なんでも、えん屋のおばさんにいつも遊びにくるけど
何も買わないからくるな!とどてかぼは言われて
腹がたったのだそうで・・・

とんだ一騒動でした。





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2010年09月05日

10万円均一!?

地元では有名なスーパーに
保育園のときからよく母と一緒に
買い物をしにいきました。

まだ100円ショップができる前なので、
店は時折100円均一を開催していました。
今の100円ショップに売られているような
ものがこじんまりと売られていました。
規模が小さいので、売られているものも
限られてましたけどね。
忘れた頃に開催されていました。

ある日いつもの風景で100円ショップを
開催していることがわかったのですが、
『100000円均一』と0の数が多く
なっているのです!!
いったい何が売っているのだろう?
と見に行くといつもの100円ショップと同じ・・・

どうしてそんな値段がついているのか
結局わからなかったのですが、
あれを見た人はきっとびっくりたことと思います。
一つ見つけたのが、金色のやかん。
一つだけプラスチックのケースに入っていました。
あれがもしかして10万円で、
その表示を前に出したため
100円均一の文字が後ろに隠れてしまったのかな??






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2010年08月25日

宝石箱横取り!!

小学校の時、「宝石箱」というアイスクリームが
売り出されました。覚えている人も多いのでは
ないでしょうか?「おやつは宝石箱ね!」」
なんて母にお願いして学校に行ったことも
ありました。

その宝石箱がついにエン店とボー店ちゃんでも
売り出すことになったのです。
もちろんボー店に買いに行くのですけどね。

ある日、学校から帰ってきてからボー店に
行くと、宝石箱がないのです。ビバオールやバニラアイス、
ももたろう、真中がバニラでまわりがシャーベットの
カップアイスしかなかったのです。
「宝石箱は?」」と聞くと
「うちにはもう入らないかも・・」」
と気弱な返事が返ってきました。おかしいよね?と
友達と話していたら、上級生がエン店から
宝石箱を買って食べているではありませんか。

みんなでエン店に行ってみると、宝石箱だけじゃなく、
いろんなアイスが置いてありました。
きっと横取りしたんだな!と友達と友達とはなし、

100円の宝石箱ひとつ買うんだったら、
ひとつ30円のバニラアイスやビバオールを買って
食べたほうがいいに決まってるとまとまりました。

きっといろんな都合があったのだろうけど、
子供たちにはそんなことわかりません。
みんなでボー店の応援をすることに
なったのでした。




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2010年04月20日

コイケ商店

3歳くらいのとき、コイケ商店というお店が
ありました。駄菓子のお店だったのですが、
そこのおばさんが作っている
チーズおかきが美味しくて、
よく母に買ってもらいました。

初めて1人で買い物に行ったのも
このコイケ商店。
明るい雰囲気のお店で大好きだったのですが、
いきなりお店をやめることになったと聞き
びっくりしてしまいました。
なんでやめることになったのか
詳しくはわからないですが、
本当に悲しかったです。
なじみの店でしたからね。

あのチーズおかき、もう一度
食べたいなぁ・・・


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2009年11月25日

エン店で新商売!?

エン店が漫画本を発売!
という噂が流れました。古本なのですが、
近くに本屋がなかったので、
友達と行ってみることにしました。

古本だけあってろくなのがありません。
しかも選んでると
「まだ選べないのかい?はやくして!」
なんて店屋らしくない言葉がとんでくるので
本当に嫌だったけど友達は
「すぐに選べるわけないじゃん!」
って言い返していました。
「まぁ~生意気な子だねぇ。どこの家の子だい!」

「そんなこと教えるわけないじゃん、あっかんべ~」

そんなやり取りをして何も買わずに店から出てきました。

なんと売っていた古本はエン店でいらなくなった
本を売っていたのです。こんなことしていいのかな???

買った人ももちろんいたでしょうけど、
買わずに正解でした。
なんてこすい商売をするのでしょう。

ろくな本がなかったため、本の販売は1ヶ月
持ちませんでした・・・・・


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2009年07月25日

きたないお金

一番近くの本屋さん。
歩いて行くにはちょっと遠くて
母に車で連れて行ってもらいました。

そこの本屋さんのおばあさんがレジにいるときが
とても嫌で、違う人に代わったときにレジにいっていました。
その理由は・・・

レジのお金の中からきったないお金を探し出し、
それをおつりにくれるからです。
お金ってたまに汚いのあるじゃないですか。
なんだこれ?ってやつ。
絶対ジャラジャラとレジにあるお金を見てから
おつりをくれるのです。
それが楽しみなんですね。きっと・・・

おつり無しでレジ並んだら、「ちっ!」と
いわれましたからねぇ・・・

その本屋さん、大学時代につぶれてなくなってしまいました。
いろんな本屋さんが周辺にできた影響が強かったみたいです。

レジの中から汚いお金を探しておつりをくれる店
なんてそうないですよね・・・


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