travel

2015年07月20日

GW金沢

珍しく父がいた中学1年の時のGW。
外へ出たがりの母が父にどこかに行こうとせがみ、
父が母にどこに行っても人が多いから嫌だと言う・・・

そんな父と母を妹と観察していました。
たぶんどこにも行けないという妹の予想は外れ、
電車で金沢に行くことになったのです。

次の日の朝早くに出発しましたが、
金沢に着いたのはお昼近。
さぁホテルにいこう!と張り切る母に父はストップをかけました。
父は現地でホテル探しをしようとしていたのです。

さすがGWだけあってどこもいっぱい。
キャンセル待ちに望みをつなげ、母が行きたがってた兼六園へ
向かいました。その道中も混んでいてタクシーが進まない・・・
やっと着いたと思っていたら、
父はキャンセル待ちのことしか頭になかったようで、
「時間無いからもう駅にむかうよ」と
兼六園もろくに見れずまた金沢駅へ逆もどり。

もうそれだけで結構疲れてしまいました。
結局金沢でホテルは取れず、急遽夕方の電車で帰る事に
なってしまいました。むくれる母。泣き出す妹。

どうしてよいやら・・・

初めての金沢旅行は楽しい思い出にはなりませんでした。。。



at 13:30|PermalinkComments(0)

2014年06月20日

カメラの進化

高校の修学旅行は京都でした。
今は中学生で京都、高校で北海道とか
沖縄なんてところもありますからねぇ・・・
なんかうらやましいです。

今のようにデジカメなんてなかった時代
なので、当然フィルムカメラ。
それも使い捨てカメラなんてまだなかった
(と思ったけど、あったりして・・・)
ので、でかいカメラを貸してもらって、
フィルムの入れ替えまで習い、張り切って
修学旅行に行きました。

カメラなんて普段持たないから気分は大人。
持ってるのがちょっとかっこいいなんて
勘違いもしていた生意気な頃。

カメラでいろいろと撮りまくりました。
得意げにいろいろ写しまくりました。
修学旅行も終わり現像に出すと・・・
想像していた皆さん、大正解です。
何にも撮れてなかった・・・
ショック~

それ以来カメラは触りませんでしたが、
カメラの進歩はすごいですね~
デジカメは手放せないものになってしまいました。


at 23:21|PermalinkComments(0)

2013年03月20日

びしょぬれおばあちゃん

旅行先でのこと・・・
ある駅の駅前広場でのこと・・・
そこの駅前は、定期的に路面が噴水になっていて、
知らずに歩いているといきなり噴水がでてくるから
びっくりしてしまいます。
何か表示があればそこを通らないのに、
本当に迷惑な話です。
実は僕もあやうくひっかかるところでした・・・

知らずにそこを通って、
危うく水浸しになるところでしたが
ただならぬ雰囲気を察知してその時は助かりました。

別の日、荷物を持ったおばあちゃんが
その噴水の真ん中を歩いてたんです。
噴水発射しなきゃいいけど・・・
と思ってたら勢いよく噴水発射!!

噴水の真ん中で立ちすくむおばあちゃん。
びしょぬれになりながらも歩いて抜け出しました。
びっくりしたことでしょうね・・・
これって罪ですよねぇ。
こんな噴水作るなんて・・・・・

あれから何年もたってますが、きっと苦情が出て
直っていることと思いますが・・・
どうなのでしょうかね?


at 23:30|PermalinkComments(0)

2009年11月15日

佐渡の思い出

初めて佐渡に行ったときは小学校3年の時でした。
佐渡汽船に向かうまでの間の母の乱暴な運転、
信号無視に、普通じゃありえない横断歩道運転。
こんなことしてよく警察のご厄介に
ならなかったもんだなぁと感心してしまいます。

佐渡ではたらい舟とか金山とか楽しみにして
いましたが、それどころではありませんでした。

決まった観光ツアーで行ったものだから融通きかないし、
時間通りに動かなくてはいけません。
たらい舟なんてコースにはなく、
遊覧船観光。結構吐く人続出でした。

一番の目玉、佐渡金山は妹が寝ていたため
お守りをおしつけられてしまいました。
途中で目を覚ました妹は母を求めて泣き出し、
仕方なしに観光バスを降りて
佐渡金山の中にお金を払って追いかけました。
しかし、途中までいくと、
「○○バスの観光の皆様、出発の時刻5分前となりました。
 バスにお戻りください。」
とアナウンスが流れるではないですか!!
これは大変と妹を背負って途中まで行ってた道を
引き戻し入り口まで戻りました。
ばすではまだかまだかと待っている状態でした。

観光バスに乗り合わせた皆さんには迷惑を
かけたのですが、僕も必死だったのです。

それ以来、親戚の結婚式で一度行ったきり
佐渡へはいていません。
今はきっといろいろかわっているんだろうなぁ・・・

佐渡観光もゆっくり行ってみたいです。


at 22:33|PermalinkComments(0)

2009年11月01日

粟島3

粟島に行ったのは全部で3回。
過去2回あまりいい思い出がなかったため、
3回目の時も乗り気ではなかったのですが、
おじさんが夏の半年前から探してやっと
とった宿だったので、東京の親戚、家と
おじさん家の3世帯で行くことになりました。

粟島とは三輪自転車が
大流行していました。後ろにカゴがある
大人用のものなんです。
客が来ると旅館の人は三輪自転車でお迎え。
過去2回はこんなことなかったなぁ・・・

このときは中学2年になってたので、
いろんな情報も得たし、粟島の楽しみ方
もパンフレットで研究していました。

一番の楽しみは島一周サイクリング。
粟島は車がないため、自転車かバイク
なのですが、島外者はレンタルサイクル
を貸し出ししてくれるんです。
あとは味がよくわからなかったわっぱ煮や
遊覧船、海水浴。釣りは変なの釣るから
やろうとは思わなかったけど、おじさんは
釣竿もしっかり持っていっていました。

レンタルサイクルを貸してもらいにいったら
出払っているとの事。
しばらく待ったけど1台もかえってこないので
島1周サイクリング計画は断念。
遊覧船も予約がいるとかで断念。
予約なんてきいてないよ~ww
騙されたのかな?
仕方ないから海水浴を楽しみました。

旅館は3回目にして少しはいいところでした。
料理もそこそこ。
ただ、冷房が壊れてて暑いの何の・・・
ちょうど粟島の夏祭りの時期だったので
見に行ってきました。外にいると
海風で涼しいのですが、
旅館に戻ると風も入ってこないので本当に暑い。

寝苦しい中なんとか寝てやっと朝。
期待のわっぱ煮は夜も朝も出ず、食べたかったら
外で食べてこいと旅館の人はいいました。
少しはいいとこだったかなと思ってましたが、
またまたはずれたようです。

粟島で楽しむためにはもっと熟知してから
行ったほうがいいと感じて帰ってきました。

今度いつ行けるかわかりませんが、
今度こそ楽しんできたいなぁと思っています。







at 23:07|PermalinkComments(2)

2009年10月10日

粟島2

前回は初めて行ったときのことを
お話しましたが、今回は2度目の時のことを。

小学校4年生の時に2度目の粟島旅行に出掛けました。
前回の苦い思い出があるので、
あまり良いイメージがなかったのですが、
今回は表側、しかもちゃんとした旅館ということで
一安心。粟島は小さい島なので、早目に予約しないと
(半年前くらい)泊まれないらしいのです。

遊覧船に乗ってのカモメの餌付け、わっぱに焼いた石を
入れて一煮たちしてから食べるわっぱ煮。
二度目の思い出といえばそれくらいしかないのは
なぜなんでしょう?旅館でのことが全然思い出せません。
帰る前に海で泳いだことは覚えてるんですけどね。

粟島、やっぱり不思議な島だなぁと思い帰って来ました。
特に観光らしいこともしなかったので
そう思ったのでしょうか?
しかし旅館のことが思い出せないってホント不思議なんです。
2度目も印象の薄い粟島旅行でした。

at 21:45|PermalinkComments(0)

2009年09月20日

粟島1

新潟県の村上沖にある粟島。
過去3回行ったことはりますが、
一番最初に行ったのは保育園のときでした。

自然豊かな粟島。当時は浦側と言ってましたが、
フェリーが着く反対側に行ったのです。

行ったのはいいけど、すごくお腹がすいて
暑くて眠れなかったことが思い出に残っています。

泊まった所がまた最悪で、雑魚寝の旅館。
今はないかもしれないけど、
他の客が宴会してる横で
タオルケット1枚で寝た記憶があります。

食事も海で取ってきたものを
宿で食べると言う感じでした。
カキやアワビが食べ放題と聞いて
行ったこの旅行。
おじさんや母が海にもぐったのですが収穫0。

あきらめきれないおじさんが
取ってはいけないところからアワビやカキを
取ってきました。

でももう夜も遅くて、食べるより眠いが先
でしたのでその後の記憶がないのです。
きっと母やおじさんはたらふく食べたのでしょうね。

でも夜中暑くて何度も目を何度も覚ましました。
宿と言ってもぼったて小屋みたいなところでしたから、
蚊は来るし、汗は出るし寝苦しいく
本当に嫌なイメージしか残りませんでした。

それから数年、また粟島に行こう1計画が浮上。
今度は面の方にいくというので、あの嫌なイメージが
いいイメージになるかなぁ?と期待してまして
行くのを楽しみにしてましたが
宿が取れずいけなくなりました・・・

今では人気の粟島。温泉も出たらしいので
もう一度行きたいなぁと考えています。

at 22:36|PermalinkComments(2)